後志の美味しいを一皿に。

ミノタケ店主のイラスト

Where
every meal
feeds the soul.

CONCEPT

心を満たす料理店

ただ料理を提供するのではなく、
五感すべてで楽しむひとときを——。

ひと皿の美しさ、口に広がる味わい、
漂う香り、心地よい音、
そしておもてなしの距離感。
そのすべてが重なり合い、
一つの体験として心に残る。

お客様一人ひとりの大切な時間を彩るために、
料理だけでなく、空間、サービス、
そして想いを込めたひと言まで心を尽くします。

ここで過ごすひとときが、
あなたの心をやさしく満たしますように。

Ingredients
from
Shiribeshi.

FOOD

後志の食材

羊蹄山がそびえ立つ大地。
世界最高峰の雪が静かに降り積もり、やがて清らかな雪解け水となって大地を潤す——。その恵みが、後志の食を豊かに育んでいます。

日本海の荒波に揉まれ、引き締まった鮮魚。
大地に根付いた作物は、雪の恩恵を受けながら力強く育ちます。どの食材も、ここでしか生まれ得ない奇跡の味わいを持っています。

雄大な自然と、人の想いが織りなす、ここでしか生まれない味。後志の食が、あなたの心に深く響くことでしょう。

  • 岩内産

    「岩鰤」
    お刺身、湯引き、焼物で。

  • 神恵内産牡蠣

    プリプリの食感を、生牡蠣、蒸牡蠣、麻婆牡蠣で。

  • ニセコ産パプリカ

    加熱するとさらに甘くなります。
    真赤な太陽。

  • ニセコ山麓夏野菜

    二世古の風土が育てた、力強くやさしい味わい。

  • 共和町西老古美後藤米

    「最後の一杯が、心に残る」
    二世古の恵み、後藤米。ミノタケ料理店が選んだ〆の一膳。

    What makes
    Minotake, Minotake.

    ESSENCE

    ミノタケらしさを形に

    • 01

      ロゴ

      ロゴは、スペイン人の友人であるデザイナーの女性に制作してもらいました。箸と徳利のモチーフを用いることで、「食と酒(food and sake)」、「海と山(sea and mountain)」を表現しています。
      箸と徳利が描くのは、ただの形じゃなく、海と山の豊かさ、そして人と人が盃を交わす温もり。日本の伝統的な要素を取り入れながら、自然の恵みと食文化の豊かさを感じさせる、お気に入りのロゴです。

    • 02

      皿を集め始めたのは、いつか自分の力で独立し、理想の料理を届けるためでした。
      余市の馬渡さんが焼いた器は、手に取るたびに土のぬくもりを感じます。小樽の木村さんの皿は、静かに料理を引き立てる佇まい。倶知安のSomozaさんで出会ったものは、洗練された美しさの中に力強さを秘めています。そして、小樽のyukimichiさんの作品は、どこか優しく、食材をやさしく包み込んでくれます。前菜を盛り付ける木箱は、岩内の太田製麺さんが麺を大切に保管していたものを譲り受け、今は料理の一部としてお客様を迎えています。
      どれも、ただの器ではありません。ミノタケの想い、そして作り手たちの想いが詰まった、かけがえのない宝物です。

    • 03

      エプロンとバック

      岩内の「村本テント」さんに特別に仕立てていただいたエプロンと物入れ。ただの道具ではなく、職人の手仕事が息づく、想いのこもった一点ものです。
      生地の選び方、縫い目の強さ、使い込むほどに馴染む風合い——、すべてに、長く愛されるための工夫が詰まっています。
      岩内の風土に根ざした職人技と、私たちの想いが形になったこの特別な品々。使うたびに、その温もりを感じます。

    CONTACT

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    @minotake_ryouriten